ピンポン球を次の人に手渡す仕組みを作り、みんなで一つの大きな装置を作ろう!
と、始まりました今年度最後の課題。
Youtubeの動画などを参考にしながら2カ月かけて作ってきたものをもって子どもたちが集まってきました。
僕ら講師陣も初めての取り組みで、一体どうなるものか心配でしたが、それぞれ自分の実現したい仕組みを考えてきてくれました。
ほとんどは未完成でしたが、なかには全長1m近くの巨大な仕組みを作って来てくれた受講生もいました。
講習会では、誤差なく動かし続けるためのプログラミングのコツや丈夫な作品にするための組み立て方の工夫など、それぞれの講師がもてる力の全てを注ぎ込んで、2時間みっちり指導にあたりました。
子どもたちもどうやら明るい表情で終わることができたようです。
2週間後、どんな仕組みが完成するか。今から楽しみです。
今回から富山情報ビジネス学院の高度情報システム科1年のお二人がボランティアとして参加してくださいました。
来年度も協力してくれるそうなので活躍を楽しみにしたいと思います。
今回のおもしろ動画。
水車風ロボット
ムカデ風ロボット
直腸風?ロボット