後期は4回かけて、ライントレースの途中にある障害に応じた動きをするロボットを作成しています。
今回は第2回。
1年生は数式を使って、角度ではなく、長さを入力すればその通りにピタッと止まるプログラム。
タイヤの直径と円周率をかけ合わせて、360度タイヤを回したとき進む距離を調べるなど、今までのロボットとはちょっと違う勉強になっています。
経験者の子供たちはすでに、赤いマークで右の車庫に。壁があったら左の車庫に。
20秒間何もなかったら、180度回転してスタートに戻るプログラムを完成させた人も居て、別のプログラミング方法で解決しようと実験を繰り返しています。
あと2回で一旦終了になります。
その後は、来年のWRO種目に挑戦することを予定しています。
次回は12月16日(土)になります。
よろしくお願いします!