開閉式アームの作り方は、別投稿にありますのでこちらを参照してください。

今回は、作戦を立てて、実際の使い方をデモンストレーション。最後にプログラムを整頓するちょっとしたコツを紹介します。

今回の小学生競技は固定の部分が結構あって、オブジェクトの色が分からなくてもある程度得点が取れます。一番簡単そうなのがテントウムシです。

テントウムシは場所がしっかり決まっているので、押す方向さえ気を付ければ、かなり取りやすいと思います。1つ5点です。

テントウムシと赤い草、緑の草には明らかにねらってくれと言わんばかりのポイントがあり、その高さを狙うことでアームを単純化できます。アームを開いてテントウムシを押し込み、緑の草を刈り、赤い草は運を天に任せてぶっ飛ばします。

説明は動画にしたのでそちらをご確認ください。

最後に紹介した角ごとにマイブロックにする方法を使うと、一覧性がよくなり、調整がやりやすくなります。

これを使うと、もう完璧になった最初を飛ばして後半だけ練習することもできます。
練習の効率化にご活用ください。

こんな感じですね。