「大事なのは勝ち負けではなく、どれだけ学びを得たかということ」
大会に参加するための倫理規定には上記のように書かれています。
しかし、最近はどうも「勝てないなら辞めます」という子供たちが多くなっているように感じます。
競技である以上、勝敗はつきもの。でも、そのプレッシャーを乗り越える力はぶつかってみなければ手に入れられないものなのではないでしょうか。
今年は1年目のみなさんの健闘が光りました。
本講習会からも小学生エキスパート優勝、そして審査員特別賞の受賞が2名(ともに1年目)選出されました。
参加することに意義がある。惜しくも入賞を逃したみなさんもこれを通して大きく成長できたことと思います。
8月28日に開催されるJapan決勝にも3名の児童が選出されました。
選手のみなさんには、夏休みのすべてをかけてがんばってほしいと思います。
みんなで力を合わせて応援し、ともに世界大会。ドイツ・ドルトムントを目指しましょう!