後期は、一旦競技から離れて、自由な発想で自分のロボット作りを行います。
今の社会の中で、どんな問題を見つけ、どのように解決していくか。これからの時代を生きる子供たちに求められる。主体的、対話的に課題を解決する力の育成を目指します。(う~ん。硬い!)
富山県小学生プログラミング大会 https://xn--zsjk-k88gx7ai79j.jp/toyama/
エントリーは10月1日から20日。作品提出は11月7日までです。
「今はマイクが一つしかないので、手を叩くと回転し始め、もう一度叩くと前進。超音波センサーで30cm以内に人を見つけたら止まるようにプログラミングしていますが、もっと高性能なマイクを複数付ければ、部屋のどこで呼ばれたかを判断して来てくれるロボットもできると思います。」
こんな感じで、見つけた問題に対して、自分の力でできるところまで努力し、「もっとこうすればよくなる」という提案までできると素晴らしいと思います。
「もっと自由でいい!」ってことで、大仏おみくじロボットもプレゼンしました。
9月23日(金)秋分の日には、NATも関わっているイベントが開催されます。
「TAKAOKAプログラミングふぇす2022」https://www.takaoka-st.jp/events/17967
アイディアシートです。何度でも書き直してみよう!