

司会、進行、あいさつ等、役割分担をほとんど考えずに流れでやってしまったので、写真がありません。
また、Japan決勝を控えているので子供たちのアイディアを晒すこともできませんしね。
今年は小学生2チーム(シード1)、中学生1チーム、高校生1チームの枠をいただき、12名の選手を全国大会に送り出すことができました。
シードは昨年の全国大会で活躍した中学生3名の活躍で得た枠です。
これまでの先輩たちの輝かしい活躍のおかげで今年の枠を取ることができています。
今年の活躍もまた来年へと繋がっていくのでしょう。
勝つ人がいるのは負けてくれた大勢の仲間がいたからです。
「もしあのとき、止めずにもうしばらく待っていたら。。。」
そんなちょっとした違いで勝敗はついてしまいます。
勝った人はおごることなく、さらに精進して大会後の講習会に還元してくれればうれしいです。
NATメンバーもそれぞれのチームのサポーターもみなさんの活躍に期待しています。
私は実況コメントを担当し、「もう少し~したら。。。」とか「こういうときは。。。」とかアドバイスめいたことを言っていました。
中には「うるさい!」と不快に思った方もいることでしょう。
ですが、より高い技術を身に着けたいならば、グサグサ刺さる痛い言葉にこそ、真摯に耳を傾けるべきです。失敗の悔しさに真正面から向かい合うことが自分を成長させる学びにつながるのです。
児童の皆さん、保護者の皆様、スタッフの皆様、
今日は本当にありがとうございました。
いやぁ~!最っ高に楽しかったなぁ。