2回の講習会でロボットプログラミングの基礎を学んだら、WRO富山予選会に向けての練習に突入です。
ルール説明のあと、赤色の横線を探しながらライントレースし、赤線を見つけて停止するプログラミングに挑戦しました。
それができたら、次は赤線から前進してオブジェクトを倒し、バックで戻る。
さらに、180度回転して、また線をたどりながら中央まで戻ってくる。
こんな風に段階を踏んで少しずつ付け足して全体を組み上げていきます。
ロボットのプログラミングでは、実現した動きをできるだけ細分化し、何度も試すことが大事です。
気力、体力、集中力。すべてが鍛えられます。
保護者のみなさんもぜひ一緒に考えてみてください。
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